フジの病にかかり、フジの樹海を彷徨う 最終話 今後の展開
改めて私のフジの病を振り返ってみた。発展途上で
あったXシリーズと償却という考えから、2,3年で
カメラを買い換えてきた感じである。
ただ、XシリーズもX-T4で一つの完成形を見た
感じもあり、カメラの購入は落ち着くのか。
その一方で、最近のフジの傾向には、少し疑問を抱き始めた。
シャッターダイヤルに絞りリング、フィルムシミュレーションと
良くも悪くも、銀塩MFカメラを彷彿させてきた。その操作性は
独特と言われるが、銀塩MF時代を知る人間にとっては
むしろシャッターダイヤルに絞りリングの方がなじみ深いし、
マニュアル露出派には都合が良い。
ある意味、一般的では無くマニアックな存在であった。
しかし、最近売れ始め(と言ってもニコン、キヤノン、ソニーに
比べれば少ないが)、欲というか、ユーザーに媚び始め、さらに
シェアを伸ばそうとしている。
その典型が、X-S10。
ビジネスとしてはシェアを伸ばそうとするのは当然の事だろうが、
上位3社にまともに戦っても勝てないわけで、そこは独自路線を
貫いて欲しいと思うのは我が儘か。
また、XF18mmF1.4に始まった新プライムシリーズ。次の世代の
高画素化を見据えて絞り開放から解像感を上げてくる。その一方で、
レンズの大きさは明らかに大きくなり、当初のちょうど良い大きさは
何処へ行ったのか。
もちろん高画素に対応したフルサイズよりは小さいが、一方の
フルサイズは、闇雲に画質を追い求め大きくなった事を反省してか、
最近はミラーレスのメリットを感じさせるようなコンパクトに
なりつつある。まるで逆の流れである。
その一方で、富士フイルムがXマウントの情報を公開した
ことから、サードパーティー製のレンズが、ここに来て
増えてきた。
今までも中国の光学機器メーカーがMFレンズをいくつか
出していたが、Exif情報も伝達されず、お世辞にも使いやすいとは
言えなかった。
しかし、VILTROX、そのOEM製品であるトキナーが
AFレンズを、コシナのフォクトレンダーがMFだが電気
接点を持つレンズを、そしてついには、タムロンから
18-300mmの高倍率ズームの発売に、シグマもXマウント
レンズの開発を公にしており、発表もそれほど遠くない。
かく言う私も、フォクトレンダーのノクトン35mmF1.2を
注文してしまった。マップカメラのHPで在庫ありとなって
言たのでポチったら、翌日に取り寄せのメールが届いた。
そして入荷は未定。
どうやらHPが更新されておらず、私より先に在庫ありを
見て注文した人が何人かいたと思われる。
また、ラージフォーマットでは、GFX100Sの1億画素
(億様)の価格破壊に、GFX50SⅡのレンズキットでは、
ラージフォーマットの敷居が一気に低くなった感じ。
4年前にラージフォーマットの世界に入った私にとっては
うらやましい限りである。流石に手ぶれ補正のためだけに、
GFX50SⅡに手を出して、また償却がリセットされるのは、
得策ではないので、少なくともGFX50SⅡには手を
出すつもりは無いが。
X-T4で落ち着くと思った樹海は、まだまだ広がりそうである。
おわり
あったXシリーズと償却という考えから、2,3年で
カメラを買い換えてきた感じである。
ただ、XシリーズもX-T4で一つの完成形を見た
感じもあり、カメラの購入は落ち着くのか。
その一方で、最近のフジの傾向には、少し疑問を抱き始めた。
シャッターダイヤルに絞りリング、フィルムシミュレーションと
良くも悪くも、銀塩MFカメラを彷彿させてきた。その操作性は
独特と言われるが、銀塩MF時代を知る人間にとっては
むしろシャッターダイヤルに絞りリングの方がなじみ深いし、
マニュアル露出派には都合が良い。
ある意味、一般的では無くマニアックな存在であった。
しかし、最近売れ始め(と言ってもニコン、キヤノン、ソニーに
比べれば少ないが)、欲というか、ユーザーに媚び始め、さらに
シェアを伸ばそうとしている。
その典型が、X-S10。
ビジネスとしてはシェアを伸ばそうとするのは当然の事だろうが、
上位3社にまともに戦っても勝てないわけで、そこは独自路線を
貫いて欲しいと思うのは我が儘か。
また、XF18mmF1.4に始まった新プライムシリーズ。次の世代の
高画素化を見据えて絞り開放から解像感を上げてくる。その一方で、
レンズの大きさは明らかに大きくなり、当初のちょうど良い大きさは
何処へ行ったのか。
もちろん高画素に対応したフルサイズよりは小さいが、一方の
フルサイズは、闇雲に画質を追い求め大きくなった事を反省してか、
最近はミラーレスのメリットを感じさせるようなコンパクトに
なりつつある。まるで逆の流れである。
その一方で、富士フイルムがXマウントの情報を公開した
ことから、サードパーティー製のレンズが、ここに来て
増えてきた。
今までも中国の光学機器メーカーがMFレンズをいくつか
出していたが、Exif情報も伝達されず、お世辞にも使いやすいとは
言えなかった。
しかし、VILTROX、そのOEM製品であるトキナーが
AFレンズを、コシナのフォクトレンダーがMFだが電気
接点を持つレンズを、そしてついには、タムロンから
18-300mmの高倍率ズームの発売に、シグマもXマウント
レンズの開発を公にしており、発表もそれほど遠くない。
かく言う私も、フォクトレンダーのノクトン35mmF1.2を
注文してしまった。マップカメラのHPで在庫ありとなって
言たのでポチったら、翌日に取り寄せのメールが届いた。
そして入荷は未定。
どうやらHPが更新されておらず、私より先に在庫ありを
見て注文した人が何人かいたと思われる。
また、ラージフォーマットでは、GFX100Sの1億画素
(億様)の価格破壊に、GFX50SⅡのレンズキットでは、
ラージフォーマットの敷居が一気に低くなった感じ。
4年前にラージフォーマットの世界に入った私にとっては
うらやましい限りである。流石に手ぶれ補正のためだけに、
GFX50SⅡに手を出して、また償却がリセットされるのは、
得策ではないので、少なくともGFX50SⅡには手を
出すつもりは無いが。
X-T4で落ち着くと思った樹海は、まだまだ広がりそうである。
おわり
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